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どうも、りょうたです。
今日は「スロットは6号機になって規制緩和が入る・・・かも?」というテーマで記事作成したいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
・業界団体が国会議員に規制緩和の申し入れを行った模様
さて、まずはこちらの記事をご紹介させて頂きます。
引用:メタボ教授のパチスロ研究室
こちらの記事を要約しますと、
- パチンコ業界団体のお偉いさんが国会議員のもとに規制内容の緩和を訴えにいった
- 警察ではなく国会議員に陳情を出したのは正解
- パチンコ業界だけがギャンブル依存症対策で締め付けられるのはおかしい
といった感じです(^o^)
僕は業界事情などに関しては一般人といっても差し支えないレベルの者なので、やはり1番気になるのは規制緩和のお願いをしにいったという点です。
詳しい方から見ればそれ以外にも見るべき点があるのかもしれませんが、とにかく普通にスロットを打っている側からすれば「規制緩和で少しは出玉力のある機種が出てくるのか」という点が最も気になってしまいます(^^;)
今日はこの点に関して、個人的な考えをまとめてみたいと思います。
・規制緩和にはまだ早い
さて、6号機になったらスロットの規制は緩和されるのか。
つまり「5.9号機よりもまともな台が出てくるのか」という話ですが・・・
しばらくは無理でしょう。
これは先ほどの引用元の記事でも紹介がされているように「規制されたけどキツいから許して」では通用しないという事です。
規制というのは要するに「現状のままではダメですよ」という指導のようなものですので、そもそも行政側がいまのパチンコ業界に色々と問題を感じているから強まっていくのです。
ですので、まずは「なぜ規制強化されているのか」という本質を見直し、そこを改善した上での陳情でないと考慮してもらえるハズがありません。
6号機への移行すら始まっていない現段階で規制緩和を申し入れても、そう簡単に規制が弱くなるとは考えにくいですね。
まずは業界として出来ることを全て実践した上で、それでも難しいようならばそこで初めて規制緩和についての要請も受け入れてもらえる可能性があるというものです。
ただ、引用元の記事の筆者であるメタボ教授さんも仰っている通り、警察では無く国会議員へと陳情に行ったのはナイスだったと思いますね(^O^)
今までの規制内容を見ても分かる通り、警察がきっちりとした根拠を基に規制の強度を決めている可能性はほぼゼロだと思います。
そりゃそうですよね、そもそもギャンブル依存症というものの定義自体があやふやな中で「ギャンブル依存症対策に効果的!」という謳い文句の規制を作っていたワケですからw
その結果が、パチンコ業界はおろか依存症の方への支援団体すら「依存症対策に効果があるとは思えない」という意見を出したもうけの上限5万円規制です。
そんな独善的な状況ですら規制強化を押し通している警察様ですから、さらにその上の組織に訴えかけていかないことには無意味です。
・スロットが規制緩和されるために
さて、そんなワケで業界の中で規制緩和について動きがあったというニュースをお伝えしました。
正直、パチンコやスロットでの勝ち負けなんていうのは他のギャンブルに比べれば微々たるものだと思います。
僕は競馬も競艇もやらないのですが、やりとりする金額はパチンコの比ではないということくらいは知っています。
ですが、そんな状況にあっても目の敵にされているパチンコ業界ですから、もう少し緩やかな規制を敷いて頂きたいというのがスロッターとしての願いではあります。
ギャンブル依存症対策を謳うならば、すべての種目で等しくその目標に向かうべきでしょう。
しかし、パチンコ業界も実際のところ「規制の合間を縫うような形でやってきた」という事実があります。
特にスロットの方が顕著でしょうかね(>_<)
なので、そういった小狡い習慣を一掃し、口だけで無く本当の意味で「クリーンな業界」を目指すことができれば行政の考えも変わり、少しずつ規制緩和されていく可能性もあるのではないかと思います(・∀・)
そして、その努力が出来るのもいまが最後ではないでしょうか。
遊技人口が激減し、本当にどうしようもなくなってから規制緩和されても何の意味もありません。
少しでもお客さんがいる間にそういった努力をみせ、「遊技」としてのパチンコ・スロットが復活していけば良いなと思います(^O^)
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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