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どうも、りょうたです。
今日は「あのランキングはポセイドンがやはり強かった」というテーマで記事作成したいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
目次
・さすがゴッド!やっぱりポセイドン!!
さて、今日の記事はポセイドンがトップを獲得しつつある「あるランキング」についてです。
皆さんにはもうお分かりでしょうか?
そのランキングとは・・・
そう、今年のクソ台大賞です。笑
これは以前、このブログに設置したアンケートの結果を受けてのランキングとなります(^-^)
この機種の中で、ポセイドンはなんと唯一の2ケタ得票という快挙を達成。笑
このままいくと今年のクソ台大賞獲得は間違いないのではないかと思われますねw
と言っても、これはあくまでこのアンケートにお答え頂いた方のみの意見です。
世間一般とのズレがないとも言い切れませんので、参考数値といったところでしょうかね(o^^o)
なにより、僕自身が結構ポセイドンをディスってしまっていたので、その影響も少なからずあるかもしれません。
ランキングの1番上にポセイドンを設置しているのが何よりの証拠ですね(^^;)笑
個人的な恨み辛みは全くないのですが、客観的に見て「今年はコイツが最有力かな」と思うだけの理由はあったということです。
その辺りを少しお話ししましょう(・∀・)
・なぜポセイドンはクソ台なのか
さて、そんなワケで今年のクソ台キングに王手をかけたポセイドン。
一体なにが理由でそこまでの不人気台になってしまったのか、少し推測してみたいと思います(_ _)
・ゴッドらしくない出玉性能
まずは1番大切な「出玉性能」に関してです。
やはりゴッドシリーズというと「高純増+大量上乗せ」というセットが非常に魅力的な機種でした。
ポセイドンも上乗せに関しては過去作にそこまで見劣りするものでは無かったのですが、やはりハーデスなどに比べて純増が下がったことによるもっさり感というのは拭えなかったのではないかと思います。
その代わりとしてコイン持ちはかなり良くなったのですが、正直ゴッドを打つ人にとってコイン持ちなんて二の次なんですよね(^^;)
下手をすると「コイン持ちが悪くないとゴッドじゃない」なんていう方もいらっしゃるのではないかと思います(>_<)笑
つまり、「台としての最大の魅力を失った」というのが低評価の多い1番の理由なのではないでしょうか。
・天井が1800Gと深すぎる上に恩恵もほぼ無し
さて、お次はこちら。
いくらゴッドとはいえ天井1800Gは深すぎでしょうwww
この台は設定1ですと初当たり確率が1/500を超えてくるため、そう簡単には当たりません。
そのため高確率で1000以上のハマりを目撃していたのですが、多くの方がその辺りで辞めてしまうんですよね(゜_゜;)
この台は1000ハマり程度ですと天井狙いで打つには若干物足りないので、スルーしてそのまま閉店を迎え翌日にはリセットされる・・・という展開が非常に多くありました。
1000ハマりとなるとほとんどの台が「とりあえずもう当たるだろう」という感じで回されるのですが、ここで放置される台というのはポセイドンくらいしか記憶にありませんね(T-T)
要するに、そのくらい当たらないし天井を追うにも深すぎる台という認識が広まっていたという事です。
さらに、それに輪を掛けて天井恩恵無しですからね。
一応天井直前にゾーンがあり、そこで当たればトライデントアタックのチャンスもある・・・ということですがハッキリ言ってハーデスや凱旋に比べるとあって無いような恩恵です。
・過去作が現役
さて、最後にこれ。
ずばり、ハーデスと凱旋が現役で稼働している中で登場しても最初から勝ち目はなかったという事です。
これは他のシリーズ物を見ても顕著な傾向で、バジリスクにしろまどマギにしろ前作が現役バリバリで動いている中で登場した続編は悉くコケています。
その結果「やっぱ前の方が良いわ」というお客さんが増え、続編の評価はことさら下がってしまう・・・という事ですね。
これは単に台の出来だけでなく、メーカーの販売スケジュールにも問題があるように思えます。
が、新台を売らないことには商売上がったりなので仕方ない面もあるのでしょうね(^^;)
そういう明らかにコケるであろう台を買い控えることが出来るホールが有能なのだと思いますが、そうすると次の大型版権の導入台数を制限されてしまう可能性も出てくる・・・。
そういった販売方法の煽りを喰らったせいで、ポセイドンのクソ台化が更に進んだのでは無いかと考えられます。
バラエティに2~3台の導入でしたら、少しは稼働が持ったかもしれません。
導入したホールはどこも10台以上の大量入れ替えでしたので、誰の目から見ても過剰供給は明らかだったと思います(T-T)
・まとめ
というワケで、今日は軽くポセイドンのことについて語ってみました(・∀・)
が、そもそも僕はポセイドンを一度も打てていないんですよねww
これだけの台数導入された台を一度も天井狙いする機会がなかったというのが、いかにこの台が不人気だったかを物語っていると思います。
せめて天井が1400Gくらいだとか、恩恵としてトライデントアタック確定くらいあればまた違ったかもしれません(>_<)
新基準機は天井恩恵がつけられないのかと思いましたが、これより後に登場した慶次戦槍はストック持ちでスタートという中々の恩恵を有していたので特に規制の関係は無かったということになります。
結局はポセイドンが流行る理由が無かったという事になりますねwww
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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返信ありがとうございます!
昨日の質問と重複してしまうのですが、プロメテウスの天井は1500Gという考え方でよろしいでしょうか?
また、最近ギグスも個人的に気になっております。ギグスの場合は左サイドの駆け上がりがあり、天井が見えにくいというところが少し厄介だなと感じており、ご意見いただけると幸いです。
プロメテウスというのは、アナザーゴッドポセイドンのチャンスゾーンである「プロメテウスゾーン」のことでしょうか?
一応プロメテウスゾーンの高確率状態に移行するゲーム数は決まっていますが、天井というのは無かったと思います(o^^o)
あと申し訳ないのですが、ギグスというのは何でしょう???
調べてみてもサッカー選手しか出てこず、サッカード素人の僕がお答えできる内容ではなさそうなのですが・・・。
とても参考になりました。
いつもブログ楽しみにしてます。
天井が1800Gはあり得ないと思いますが、そもそもポセイドンってなんなんですか?
ポセイドンってギリシャ神話の台からきているという認識でよろしいのでしょうか?
プロメテウスはなら1500Gからいということですね?
トニーさん、コメントありがとうございます。
そう言って頂けるととても嬉しいです!
天井1800Gは僕が知る中では2番目に深い台ですね(1番はルパンの2000G)。
ゴッドシリーズはハーデスやゼウスといったギリシャ神話の神をテーマにしているので、ポセイドンもそれになぞらえています。
神話の上ではゼウスに次ぐ力の持ち主だそうですが、スロットでは足下にも及ばぬ結果となってしまいましたね。笑