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どうも、りょうたです。
今日は「バジ絆の11回天井を超えてしまう原因」というテーマで記事作成したいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
・バジ絆のスルー天井狙いで11回目を超えた話
©UNIVELSAL ENTERTAINMENT
さて、皆さんはバジ絆のスルー天井狙いを打たれた事はあるでしょうか?
個人的な考えでは、恐らく特に縛りを設けずにスロットを打たれている方ならば一度は実践したことがあるのではないかと思います( ^o^)ノ
設置台数や期間を考えても、そのくらいメジャーな台ですからね(^_^)b
ジャグ専の方やひたすら好みの台以外には触らないという方以外でしたら、フラッとホールに入った時に6スルー、7スルーくらいを見つけて打ってみたという方は多いのではないでしょうか(o^^o)
そうでなくとも、4スルーから1回バジリスクタイムに当たるまで打ってみるなんていう打ち方でもスルー天井狙いに入りますので、それ
を考慮するとスルー狙いをした事がないという方はかなり珍しいのではないかと考えられます(^-^)
さて、そんな絆のスルー天井狙いですが。
実は大きな落とし穴が存在するのです。
それは何かと言うと・・・
スルー天井が発動しない、というちょっと信じがたいものです。
これは非常に困ることですね、5スルーから打ってやっとの思いで向かえた11回目のBCがスルーしてしまったらメンタルが崩壊してしまっても無理はないと思いますw
ですが、これは意外とホールで目にする光景なのです。
何を隠そう僕自身、過去にこんな経験をしたことがあります。
それは閉店時間1時間ほど前のこと。
たまたま遅くまでホールにいた僕は、絆の島を通りかかりました。
その時はかなり稼働が良く、空き台はまだほとんどありませんでした。
流石にそろそろ辞めるべきじゃないかなーとは思っていましたが、絆は当たりが軽いというイメージからか結構遅くまで粘られている方が多い機種ですね。
僕としては当たりが軽いなんて微塵も感じない台ですが、閉店前でも稼働が良いというのは僕と同じ考えの人が少数派ということなのでしょう。笑
さて、そんな絆の島からふいに1台空き台が出ました。
見てみると、なんとそれは10スルー台(゜Д゜)
あと1回BCを当てればバジリスクタイム確定という、超美味しい台です(・∀・)
当然これなら残り1時間でも打つ価値はあります。
ウキウキで確保し、急いで回し始めました。
そして向かえた都合11回目のBC。
全く演出などを気にせず、ぶん回していきます♪
抜けました←
この時は流石にポカーンとしてしまいましたね(゜Д゜)
雑誌や解析のサイトでも「BC11回目で天井、必ずATに入る」となっています。
なのに目の前の台は、本来ならばあり得ないハズの11スルー状態。
かなり不審に思い、少し回して店員を呼ぼうかと思いました。
すると、BC後すぐに再びBC当選。
そしてこれもスルー。
なんと、12スルー状態の絆が出来上がってしまったのです(゜Д゜)
流石に意味不明だったので、店員に「これ11回目で当たるはずなんですけど、天井発動してないんですよね」と聞いてみました。
するとすぐに店長が現れ、しばらくお待ち下さいとのこと。
10分ほどしてからでしょうか、戻ってきた店長は「メーカーに問い合わせて来ました」と言っていました(^_^)v
その時間に問い合わせを受け付けているのかは定かではありませんが、とにかく丁寧な対応には感謝です♪
さて、結果の方はというと。
「台からの信号をデータ機が誤ってカウントしてしまう事があり、その影響の可能性が高いようです」とのことでした(^^;)
それまでも何度かそういう事態に出くわしたことはあったのですが、天井が来ないというのは初めてだったので面食らった覚えがあります(´д`)
そして、閉店時間も近いためその台は結局当てず終い・・・という事になってしまいました。
これが初打ちでの出来事です。笑
初っぱなからバグに遭遇するなんて、中々ない経験だと思いますw
思えばこの時からバジ絆との相性の悪さは始まっていたんですね・・・(T-T)笑
・押し順ミス(ペナルティー)にはご注意を
さて、そんなワケで最悪の初打ちと言っても過言ではないくらいのスタートを切ったバジ絆。
当初は客付きも悪く、「新台だから」という理由で打っていた方々が飽きた後はかなりのスピードで通路になって行きました。
その後は一度減台までされ、「今回のバジはコケたなwww」なんて思っていました。
それがまさか、5号機最高峰の人気を獲得するまでの返り咲きをするとは夢にも思いませんでしたね。笑
さて、そんなワケでバジ絆は今現在でも大人気の台として各ホールのメインを張っています。
そのおかげで、このバグについては後々くわしい事が分かるようになってきました。
当初は「データ機の誤カウント」くらいしか分からなかった11スルー抜けの原因ですが、時間が経つにつれ色々なシーンを目撃しその内容が明らかになってきました。
その原因とは、押し順ミスです。
要するにペナルティーのことです。
どうやらペナを行ってしまうことによって台からの信号がデータ機に飛び、あたかもBCを引いているかのようにカウントしてしまっていたということですね(‥;)
これは(恐らく)AT機の仕様上しかたのない事なのでしょうが、その事に気がつくまで随分と時間がかかりましたw
僕が初めて打った台も、きっと通常時に何回かペナをしていたのでしょう。
その結果データ機に空のBC回数がカウントされ、実際はそこまでスルーしていないのに飛びついてしまったという事になりますね(T-T)
これはかなり危険というか、特に普段あまり絆を打たれない方にはまず知られていないのではないかと思います。
ですので、絆のスルー狙いをするときにはぜひご注意頂けたらと思います(._.)
・ペナ以外にもある「天井抜けの原因」
さて、実は押し順ミス以外にもBCスルー回数を誤認させられる事態が起こりえます。
それは何かというと・・・
BC中のオールベルでもデータ機の表示が狂うことがあるのです。
これはBC回数ではなくバジリスクタイムへの復帰がカウントされなくなるというバグですね。
絆のスルー回数をチェックする時は前回のREGからカウントを始めるのが一般的です。
これはほとんどのホールが「BCをBIG、BTをREGでカウント」という設定にしているからです。
ですので、オールベルからバジリスクタイムへの復帰(当選)がカウントされなくなってしまうと、そこからBCスルーがスタートしているように見えてしまいます。
これも非常に厄介で、一見すると8スルーしている台が実はAT抜け・・・なんていう可能性も大いに出てきてしまうんですね(T-T)
こちらはなぜこのような仕様になっているのか不明ですが、この現象が起きているホールでは頻繁に「オールベル後にBTをカウントしていない」という状況に出くわしましたので特に珍しいバグでもなさそうです。
ペナと合わせて、こちらもぜひお気をつけ頂きたいと思います<(_ _)>
・まとめ
そんなワケで、今日の記事のまとめを。
- 絆のBCスルー回数はデータ機とズレることがある
- 1つめの原因は押し順ミス(ペナ)
- 2つめの原因はオールベル(全ベル)
- どちらも見抜けないと大きな損をしかねない
という感じでしょうか。
やはり絆は打つ機会が多いだけに、きっちりとプラス台を見極めたいところですね(・д・)
そうそうペナが入っていることもないかとは思いますが、オールベルと違ってやろうと思えばワザと出来るという点を考慮すると若干不安です。
特に自分の行く店だけでも「頻繁にペナる人」の存在を確認しておくと良いかもしれませんね。
というワケで今日の記事は以上です。
明日はこれらのBCカウントミスによる損を最小限に食い止められるような対策をまとめたいと思っています(^_^)v
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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