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どうも、りょうたです。
今日の記事は、明日から導入の新台「ブラックラグーン3」について書いて行きたいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
・最新ブラクラは七匠から!
さて、明日からいよいよ人気シリーズ「ブラックラグーン」の新台である「パチスロ ブラックラグーン3リミットブレイク」が導入されます!
昨日の記事にて紹介したゴッドイーター2よりも導入が多いホールが目立ちますので、その期待度の大きさが伺えます(・∀・)
さて、今日はそんなブラクラ3についての個人的な感想というか、5.9号機としての印象を書いて行きたいと思います(o^^o)
まず、始めに一言。
リミットブレイクと言いつつ、3000枚規制はブレイク出来ません。笑
これは他の台でも同様に決められている通り、有利区間1500Gの縛りにより突破困難な枚数となっています。
そして、このブラクラ3を語る上でも最も重要なのがこの規制の存在だと僕は考えています。
一体どういうことか。
簡単に言うと、出ないと分かっているブラクラに魅力はあるのか?ということです。
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・スロットにおけるブラックラグーンは爆発力あってこそ
皆さんは、スロットのブラックラグーンというシリーズにどういうイメージをお持ちでしょうか。
恐らく、大別すると以下の2つではないかと思います。
- 吸い込みがキツい
- 事故った時の爆発力がヤバい
この2点のどちらか・・・というより、ほとんどの方がこの両方があってこそブラクラと感じているのではないでしょうか。
そう、これはそのままブラクラという台に於いて最も大事な2点なんです。
もちろん吸い込みが緩くて爆発力がある台があれば結構ですが、そんな台はそうそう出てきませんww
キツいハマりや伸びないARTを重ねた先に訪れる、ヘヴンズラッシュやバレ満からの強烈な一撃。
何百ゲームという大量上乗せをし、残りゲーム数が4ケタを超えることもしばしばある一撃性を秘めたラグーンラッシュ。
これこそがブラクラという台の最大の魅力であったハズです。
・5.9号機では「ブラクラらしさ」が出ない
さて、そんな強烈な一撃性により多くのファンを獲得してきたブラクラシリーズ。
よりコアな事を言うと演出関連や出目関連などでも語りたいことがある方は多いとは思いますが、僕自身はそこまでブラクラシリーズを打てていませんので理解の至らぬ点はご了承下さい(o_ _)o
ともかく、ブラクラを打つ以上は「出てナンボ」という考えは皆さん共通していると思います。
さてさて、そんなブラクラシリーズ最新作の今作。
新しい特化ゾーンなどもあるでしょうし、代名詞のヘヴンズラッシュももちろん搭載されています。
ですが、そこに過去作のような期待感は全く持てません。
それはなぜか。
その答えが、冒頭に紹介した「5.9号機の規制があるから」です。
どんなに出ても3000枚。
この事実を突きつけられると、他の機種以上にブラクラが受けるイメージダウンは大きなものになってしまいます(-_-;)
これと同じタイプの台としまして、今年のクソ台大賞有力候補のポセイドンが挙げられます。
アンケートも設置していますので、下の記事もご覧ください(^^)/
ゴッドシリーズなのに低純増でコイン持ちはそこそこ。
そこに当たりの重さだけを継承してしまった結果、見るも無惨な大コケをかましました。
これも規制の影響により生まれた駄作と言って良いでしょう。
ポセイドンはそれでも「出る時は出た」のですが、ブラクラに関してはポセイドンより更に厳しい規制の下で作られていますので頼みの一撃性すら損なわれている状態。
正直、これに期待しろという方が無理があるというものです(._.)
こういった一撃性の高さをウリにしていた台は、5.9号機で出しても3000枚規制という悪法が全てを台無しにしてしまいます。
一縷の望みをかけ、6号機になってからの開発とした方が良かったのではないかと個人的には思ってしまいますね(T-T)
もちろん、これは僕個人の導入前の感想であり、「打ってみたら面白かった!」という可能性も大いにあります。
なので、あくまで前情報で判断するとこうなるという話ですので悪しからず。
さて、そんなワケで非常に先行き不安なブラクラ3でした。
ですが、本当に心配しないといけないのはそんな台を5台も導入したメインホールの店長なのかもしれません。笑
焦って新台に飛びつく時代はもう終わったと思っていたんですが・・・。
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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