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どうも、りょうたです。
今日は「なぜ楽園蒲田店がこのタイミングでスロット専門店になったのか」というテーマで記事作成したいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
目次
・楽園蒲田店、12/7よりスロ専へ!!
さて、まずはこちらの記事をご覧下さい。
参考:パチンコ店長のホール攻略
こちらの記事によりますと、どうやら楽園蒲田店が日本最大級のスロット専門店へとリニューアルオープンを決行するようです(・∀・)
・・・マジ?笑
連日お伝えしているように、パチスロの先行きは非常に不安なものとなっています。
それは先日の記事などを見て頂ければ分かる通り、既に台の作り方うんぬんでどうにか出来るレベルを超え歯止めの利かないものへと変わりつつあります。
そんな状況下で、まさかのスロット専門店をオープンするとは。
これにはとても驚きました(・ω・)
なにか勝算があるのか。
そもそもなぜこの時期にスロ専なのか。
その辺りの事については記事後半で考察してみたいと思います(o^^o)
・リニューアルオープンの日程や期待度など
さて、そんなワケで驚きのリニューアルとなった楽園蒲田店。
リニューアルオープン日は12/7。
その準備として11/29より店休にはいるようです。
今回はグランドオープンではなくリニューアルオープンのため、会員カードなどは引き続き使えるのではないかと思われます。
が、恐らく優先入場券の配布などが行われると思いますのでリニューアルオープンを狙って行かれる方は情報収集に努めるべきでしょう。
残念ながら僕は一度もこのホールに訪れたことが無いため朝の入場方法などは分かりませんが、そういったアナウンスも近いうちにされるのではないかと思います。
さて、参照元の記事によりますと、その台数は800台を超えるとの見方が有力なようです。
スロ専とのことですので、設定状況はパチンコ併設店に比べても当然良くなるはず。
というより、そうでもしないとスロ専の意味がないですからねw
勝ち負けはともかく、設定狙いを楽しむのであれば行かない手はないと思います(・∀・)
とは言え、もうすぐパチンコ屋三大回収期の1つ、年末年始の商戦に入ります。
そのタイミングで出すとは考えにくいため、勝負となるのはその前後。
特にリニューアルオープン直後が1番の狙い目となるでしょう。
設定狙いで勝負をかけるとするならば、やはりこの辺りの日程を押さえるのが無難ではないかと思います。
が。
これは別の店舗がグランドオープンした時の話なんですが、初日から圧倒的大回収を実施されていました。笑
まさかまさかの事態に、オープンから半月ほどで客がぶっ飛びましたw
それは楽園グループのグランドオープンでは無くマルハンのものだったのですが、傾向として「グランドオープン狙いの人(いわゆる開店プロ)に対する措置」というパターンが多くなっているのではないかと感じます。
その時の記事がこちら↓
今回の楽園蒲田店のリニューアルについても同じ事が起きないという保証はどこにもないため、参加される際にはご注意下さい(o_ _)o
というより、僕はこのマルハンの方針を見て納得してしまった部分もあるため、オープン期間というものにあまり期待を抱かなくなりました。笑
そりゃそうですよね、開店プロなんて県外から来ることもあるそうなんでそんな人たちに還元する理由は何もありませんから。
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・なぜ6号機時代になろうとするこの時期にスロ専なのか
さて、そんなワケで楽園のオープンに関する情報は以上です。
ここからは「なぜ今スロ専なのか」という事について考察してみたいと思います(^O^)
ご存知の通り、現在は5.9号機の規制の下でパチスロ業界は動いています。
ですが、来年の2月には6号機へと移行することが確定しており、今後ますますの規制強化が予想されている状況です。
そんなタイミングでのスロット専門店。
もちろん、仕掛ける以上は何かしらの勝算が立っているはずです。
一体、どんな理由でこの過剰規制の中スロ専のホールをオープンさせようとしたのでしょうか。
・周辺のスロット客を一網打尽に
さて、まず考えられるのは「周辺地域のスロット客を奪いたい」という理由からのです。
確かに、この楽園蒲田店の周辺にはライバルとなるホールもかなり存在しているようです(詳しくは参照元の記事へ)。
そんな地域に800台を超えるスロット専門店が現れれば、大きな注目を浴びます。
そこで優良店と認識されるような営業をすることが出来れば、一気にお客さんを自店に集約することができる・・・というのがまず第一の狙いでしょう。
そして、ライバル店が多いのにそれを実行に移すということは勝算があっての決断ということです。
やはり、状況を考えればリニューアルオープンはかなりアツそうですね・・・ま、それを裏切ることがあるのがパチ屋の怖いところですがw
何にせよ近隣ホールの対抗も期待できるため、下手なホールで打つくらいならちょっと遠出してでもこの地区で打った方がマシな結果になるのではないかと思います(o^^o)
・旧基準機の台数を増やす
さて、お次はこれ。
ホール全体のスロット台数を増やすことによる旧基準機の設置台数の増加です。
これは「旧基準機はホールの30%まで」という撤去目標に沿ったまま台数を増やす狙いがあるということですね。
固定台数ではなく割合での撤去目標なので、そこを逆手にとって「たくさん台があればその分で旧基準機も増やせるぞ」という事ですね。
正直、今回のスロ専化はこれが1番の狙いのような気もします(・ω・)
結局のところ、旧基準機の設置割合30%以下を目指す12月を前にした今の段階でも各ホールの主力機種はバジ絆などの旧基準機のままです。
要するに「旧基準機が多い=集客力が高い」というのは間違い無いワケですね。
なので、800台規模のスロ専を作れば旧基準機だけでも200台以上置けるようになるということです。
200台以上となると、パチ・スロ併設中規模店のスロット総台数と同程度の台数になります。
これは周辺のホールにたいして非常に大きなアドバンテージになりますね(・∀・)
なので、つまるところ「スロ専化による集客力の強化」を狙っているという意味では先に挙げた「周辺のスロット客を一網打尽に」という内容と同じようなことが言えるという事になりますね。
ただ、それはあくまで「本当に旧基準機がまだしばらく設置しておけるのなら」という前提があってこその話。
いつ何時「旧基準機は全て撤去」というお達しが来るか分からないので、そういう意味では危うい賭けとも言えます。
また、そうでなくとも基本的には撤去を前提として動いている旧基準機を大量に設置するというのは褒められた事ではないと思います。
この辺りの考えはあくまで僕の予想ですが、もし当たっているのなら規制されても懲りないホール側にも問題はあるんだろうなぁと思わずにはいられません。
てか、そろそろ絆飽きない?笑
未だに休日の朝一から埋まっているのを見て、そろそろ異様なものを感じ始めたのでありました。
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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