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どうも、りょうたです。
今日は「ガセイベでお客さんを騙せる時代は終わったのか」というテーマで記事作成したいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
・イベント日なのに客飛び!?
さて、これは今日のできごと。
今日は7日、言わずと知れたパチンカー・スロッターにとっては最もお手軽に期待感を持ってホールに向かえる日だと思います。
理由は簡単、基本的にどこの地区にいっても「7の付く日推し」というホールが存在するからです(・∀・)
そして、そんな7の日推しのホールが近隣にある場合、競合店も黙ってはいないので出玉で対抗する可能性がある・・・という、至極シンプルな発想ですね(^^)/
この競合関係が強い地区は、まさに理想的な状況が展開されていることと思います。
が。
もちろん、多くの方は「7の日に煽りだけするけど実態は平常営業」というサムい思いをなさっているのではないかと思います(-_-;)
僕もその1人ですw
前日の夜に明らかにいつもと違う内容のLINE、メールが来るものの、ふたを開けてみればリセットが掛かっているかすら怪しいなんていう舐め腐った状況のホールが現実的には非常に多いのではないかと思います。
さて、それを踏まえた上で本題に。
先ほども言ったように、今日はそんな7の日(笑)ですので一応各ホールとも煽りのLINEを飛ばしてきます。
元々7の日推しだったホールはともかく、最近はそれに対抗するように別のホールもLINE発信を始めました。
要するに、にわかにではありますが「競合関係」を匂わせるようになってきたという事ですね(o^^o)
ウチも負けてませんよ!というアピールをすることによって客足をつなぎ止めたいという事でしょう。
これは客観的に見れば決して悪いことではありませんね。
やはり地域のお客さんを独占しているホールがあるような状況ですと、そのホールのさじ加減ひとつで収支も大きく変わってしまいます。
それよりは複数店舗で競争してくれる方が選択肢が広がりますし、抽選などの競争率も下がりますから\(^_^)/
では何が問題なのか。
これが先ほど言ったように、全く設定を入れていないホールだということです。笑
対抗のLINEを飛ばし始めた時はジャグラーやハナハナに高設定っぽい台もそこそこ見られましたし、絆も良さそうな履歴の台がチラホラあったのでベタピンではなかったでしょう。
ですが最近は全くと言って良いほど高設定らしき台を発見できず、明らかなガセイベへと成り下がっていました。
それでも「もしかしたら」に期待してか、お客さんはそこそこ集まっていたので、店としては大成功と言っても良かったかもしれませんね。
さて、そんな状況を踏まえての今日です。
昼食をとりながら「そう言えば今日の状況はどうかな」と思い、ネットからデータを見てみました。
もちろん高設定履歴の台がゴロゴロあるとは思えませんが、せめて1台くらいは6より良い合算の台がないものかと思って見てみると・・・
なんと。
0ゲームで放置された台ばかりという惨状が広がっていました。
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・ガセイベの浸透は早い
低設定履歴とかヒドいハマりとか、そんな生ぬるいものではありません。
時刻は12時を回って開店から3時間以上経過しているのに、誰1人として1円もお金を入れていない台があちこちにあるのです。
特にヒドかったのはハナハナのコーナー。
なんと、実に半数以上が朝一台のままでした(゜Д゜)
回されているのもせいぜい100~200G程度、当然ノーボーナスです。
1番回っているので1000Gちょいですが、BIG2のREG3というかなり厳しい展開。
恐らく、データを見た時間には既にヤメられていたのではないかと思います。
それ以外のマイジャグなどのAタイプも軒並み低稼働で、頼みの綱のバジ絆ですら回転数が1000G前後の台が多かったので、やっと回され始めたかという感じ。
それならまだ良いのですが、もしかしたら朝一だけちょこっと打たれて後は放置という最悪のパターンかも知れませんね(´д`)
これは完全にメシがウマいというヤツですね。笑
本命のホールに対抗して煽りのLINEを入れ、それに伴い多少なりとも設定を使っていた時はそれで充分だったと思います。
事実、それでお客さんもついていたワケですし。
ですが、その状況を見て「客が来るならLINEだけ送っておけばぶっこ抜ける」という判断を下すのは大甘と言わざるを得ないですね。
今の時代、情報の拡散は本当に早いものです。
ましてや、このホールもネットに当たりの履歴やスランプグラフを公表しているのです。
そこまでしておきながらなお、「ガセイベを行っても客をだませる」と思っているのが不思議でなりません。笑
結局、本命ホールの方はデータを見る限り推していた機種にはそこそこ設定を使っていたようですので、これで更なる格差が生まれました。
次回以降は更に客数に差が出て、対抗のホールからはリアルにお客さんがいなくなるかもしれません。
そうやってドンドンお客さんが流れていくのだから、せめて煽りを入れた日くらいは頑張って設定を使って欲しいなと思いました。
反対に、打ち手からすれば「煽りが入っている=高設定チャンス」と短絡的に考えるのは危険ということですね。
今回紹介したホールのような「とりあえず送るだけはタダ」的な発想で煽ってくるようなホールはいくらでもあると思いますので、まずは冷静に状況判断をするのが得策でしょう(^^)/
LINEなどでの情報収集は大事ですが、それを逆手にとってくるホールもあるのでそこの見極めが大事というお話でした<(_ _)>
結局、こういうホールが多いからハイエナの方が勝ててしまうんですよね。笑
ガセイベだろうが何だろうが関係なく勝てるという意味では、やはり天井狙いなどに徹するのが勝ちへの1番の近道だと改めて思いました(・∀・)
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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