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どうも、りょうたです。
今日は「ジャグラーにおいて出たとこヤメというのはアリなのか」というテーマで記事作成したいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
目次
・「良いとこヤメ」は素人?ジャグプロ?
©北電子
さて、今日はジャグラーの攻略というか、個人的に感じているリスク回避の重要性のようなものをまとめていきたいと思います(o^^o)
まずは基本的なことから順を追っていきましょう。
ジャグラーを始めとするノーマルタイプ(Aタイプでも良いか)の基本的な勝ち方はたった1つ。
高設定をぶん回す。
これに尽きます。
AT機などと違い閉店直前まで期待値を追えるので、高設定の台に関しては「途中でヤメ」というのは原則あり得ません。
なので、ジャグラーなどで勝ちたい場合は「高設定台を探し、それを朝一から閉店まで打つ」というのが最大の必勝法となります。
プロっぽい会話をしたければ「上っぽいから万ゲームぶん回した」と言っておけばOKですね。笑
・・・と、ここまでがいわゆる普通の勝ち方、一般論ですね( ^o^)ノ
要するに「出ている状況=高設定の可能性が高い=辞めてはいけない」というのがAタイプの基本ということはお分かり頂けると思います。
ですが。
長く打っていればいるほど、「あそこで辞めておけば良かった・・・」という苦い経験をしたことのある方は多いのではないかと思います(^^;)
かく言う僕も、何度となく追っては飲まれて追加投資、挙げ句の果てに当たらず撤退・・・というパターンを繰り返していますww
特にジャグラーはボーナス確率くらいしかまともに設定判別に使える要素がないため、当たっている台を辞めるというのは難しいものです(T-T)
そこで気になるのが、「出ていた時に辞めるという選択肢はアリなのか」という点です。
必勝法である「高設定を粘る」という考えに真っ向から反してしまうこの行為ですが、果たして優位性はあるのでしょうか???
以下、個人的な考えではありますが読んで頂ければと思います(・∀・)
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・良いとこヤメは「アリ」!?その理由とは?
さて、僕の考えですが・・・
良いとこヤメはアリです。
何枚をもって「良いとこ」とするかは個人の判断や打っている機種によりますが、やはり1つの基準となるのは1000枚でしょうか。
1000枚以上でた時に、それをキープした状態で辞めるというのは個人的には全く問題ないと思っています。
一体なぜ、ジャグラーで良いとこヤメはありなのかというと、答えは簡単です。
ずばり、「低設定のマグレ勝ち」を残すためです。
ことジャグラーに関しては、先ほども言ったようにボーナス確率以外の設定差というものがごく僅かです。
そのため、少ないゲーム数では設定判別はおろか高低の判断すらまともに出来ません。
6に座っていても朝から500Gハマることもあれば、1でも合算1/100を切る勢いで突っ走ることもあるということですね。
そんな台を打っているワケですから、必然的に「ボーナスを引ける台=高設定」と判断するしかありません。
となると、少なくとも設定5くらいの数値までは打たないといけないかなーという考えになってしまいますよね(´д`)
ですが、毎度毎度それを繰り返してしまうと、必ず「低設定がたまたま走っただけだった(T-T)」という状況に出くわすこととなります。
それに気がついた時には、せっかく序盤で出した出玉は消滅。
恐らくは追加投資を強いられた上での低設定認定となることでしょう(>_<)
それは非常に勿体ないというか、仕方のないことではあるんですけど残念極まりないものです。
そのリスクを避けることが出来るというのは、良いとこヤメの利点と言っても良いのではないでしょうか(・∀・)
高設定っぽい台をぶん回す事を攻めの立ち回りとするならば、早めの撤退で出玉をキープする事は守りの立ち回りというとこでしょうか。
守りに入ったら負け、なんて考えは古いと思いますのでぜひ突っ込みグセのある方には「これは低設定かも」という意識を残しつつ押し引きを判断して頂ければなと思いますね( ^o^)ノ
・良いとこで辞めてはいけない状況もある
さて、そんなワケで「良いとこヤメ」に関しての一定の価値は証明できたと思います(o^^o)
ですが、時にはやはり「良いとこヤメどころか出て無くても追い続けるのが正解」という状況もあると思います。
そんな状況では、心を無にしてひたすらレバーを叩いて下さい(>_<)笑
一体それはどんな時なのか、少し例を挙げてみたいと思います。
・全台系のイベント機種に期待が出来る
まず何と言っても外せないのが「全台系のイベントをやるホール」で打っている場合ですね。
そんな時に自分以外の台が好調で、自分だけマイナス・・・なんていう状況では、簡単に辞めてしまうのはおすすめ出来ません。
個人的には全台系という言葉自体あまり信用できないと思っているのですが、全国のホールの中にはジャグラー全台5・6というイベントをやるホールだってあると思います。
そんな状況で台を手放してしまっては、それ以外にいつ打つんだという話になってしまいますからね(^^;)
まぁ、全台系をやるホールを知っているような方ならばこんな事は言われなくても百も承知だと思いますが。笑
・確定演出が出ている
これはジャグラーには縁のない話なのですが、「高設定確定演出が出ている台」に関しても辞める必要はありませんね。
どんなに厳しい展開でも期待収支がプラスである以上は打ち続けるのが正解となりますので、高設定台に座れている事自体をラッキーと思うくらいの気持ちで回していきましょう(o^^o)
期待値がプラスの台を打って負けるなんて、天井狙いでは良くあることです。
それと置き換えればストレスもなく消化できるのではないですかね( ^o^)ノ
つまり裏を返せば、ジャグラーには高設定確定演出が無いから良いとこヤメが必要になるということです。
どんなに判別要素が強くても、結局のところは「推定高設定」の域をでないのです。
そんな台だからこそ、パッと見て設定を使っていそうなホールでも実は中間・・・というパターンが多くあると思います。
良くある「昼過ぎまで出ていてそこから失速」なんていうのも、まさに中間や低設定の多いホールの特徴なのではないかと僕は考えています(^^)/
もちろん、反対に設定6を使っていたのに不発で終わってしまうという事もあるはずですが、キッチリ6を使っているホールならば必ず5000枚オーバーの大量獲得を見かけるタイミングが定期的にあると思います。
「閉店時に合算が6の近似値」では本当に高設定だったのかは大いに疑問が残りますので、強い日にそのくらいの台までしか無いようでしたら6の使用率はかなり低いホールなのではないかと僕は判断します(・∀・)
その辺も含めて、そのホールがどれだけジャグラーに設定を入れているかでヤメ時を判断するのが最適でしょう(o^^o)
・カマを掘られるのがイヤだ
さて、最後はコレです。
自分が辞めた後に出されたらイヤだという方は、もちろん辞めないで下さい。笑
良くある「カマ掘られた!」なんていうのは結局は辞めるという判断をした自分の責任ということに他なりません。
あくまで良いとこヤメというのは「その後に3000枚出るかも知れないけど、その可能性を考慮してもリスク回避を優先する」という考え方です。
早い話が、最後は精神論ということですね。笑
完璧な正解のだせない台ですので、自分のメンタルがどちらに耐性があるのかによって決めるのも一興かもしれません( ^o^)ノ
というワケで今日の記事は以上です。
あ、最後に1つ付け足しを。
ヤメ時を考えなければならないようなホールならば最初からジャグラーに手を出さないというのが、収支だけを考えるならば最善だと思います。笑
現に僕は、近隣に「座れれば勝ち」レベルのホールがないため、ほとんどジャグラーを始めとするAタイプには手を出さなくなりました(-_-;)
ジャグにくらい設定入れてくれよ・・・というのは打ち手の甘えなんでしょうかね(T-T)
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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