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どうも、りょうたです。
今日は「佐賀県での来店イベントが規制される」というニュースを発見したので、そちらを記事にしたいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
・佐賀県での来店イベントに規制!!が、しかし・・・
さて、まずはこちらの記事をご覧下さい。
ライター取材等の広告は月2回まで、佐賀県
投稿日:
佐賀県遊協(新冨和紀理事長)は10月13日、傘下組合員ホールに対し、有名人の招致及びライター取材等に関する広告宣伝に回数制限を設けることを伝えた。
同県遊協内で決めた内容は、「有名人等の招致(ライター取材、雑誌取材、キャンペーンガール来店等を含む)及び新聞折り込みチラシによる広告宣伝は月2回以内とする」「招致する場合は、1週間以上、間隔を空ける」「著しく射幸心をそそる広告宣伝はしない」の3点。11月1日から運用を開始する。
(以下略)
引用:遊技日本
という事で、全国的に広がっている来店イベント関連の規制がまた一歩進んだということになります。
これに関しては、台のスペックに関する規制とは反対にどんどんやるべきだと思っています(・∀・)
なので今回の佐賀県での規制も歓迎されるべきではないかなと思います(・ω・)
過去には愛知や宮崎でも来店関連のイベントや広告に対して規制を敷いてきたので、それに追随する形となっていますね( ^o^)ノ
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というワケで、来店営業を頻繁に行っているホールと来店する側のライター勢にはまた1つ頭痛の種が増えたということになりました。
が、しかし。
今回の佐賀県の決定には、やや疑問に思う部分もあります。
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・月2回までという猶予は甘過ぎ?
そう、疑問というのは他でもありません。
月2回までという回数制限が非常に甘いのではないかということです。
先に紹介した愛知や宮崎での規制は、実質的には「来店イベント自体の禁止」に近い形の規制内容となっています。
愛知の場合は全面的な告知の禁止、宮崎は来店イベント自体の禁止ですので微妙な違いはあるのですがどちらも「来店イベントは行うべきではない」という行政の姿勢をしっかりと感じます。
ま、愛知はあくまで告知の禁止に留めているので、プライベートという名目で来店をやっている人間も存在するようですがね・・・。笑
これは規制施行前から容易に想像出来たことですので、そこにどう対応していくのかは今後も注目といったところでしょうか。
そんな厳しい前例に比べると、今回の佐賀県での規制にある「月2回までの回数制限」というのは規制する意味があるのかどうかすら疑わしいです。
僕の住んでいる地域では新台入れ替えが月2回までに制限されているようで、どこのホールもそれ以上入れ替えを行うことはありません。
これが全国的なモノなのか否かは不明ですが、来店取材などをそれと同列の扱いとして良いのかと言われると違う気がしますね(^^;)
むしろ、月2回までという取材への猶予を残すということは「1週目:新台入れ替え、2週目:来店、3週目、新台入れ替え・・・」と、毎週なにかしらの煽りを入れる事が可能になるということです。
佐賀での新台入れ替え頻度については分からないのであくまで僕の地域での制限に則っての考えですが、月1回までしか入れ替えを認めない地域というのは聞いたことがないので恐らく大きな違いはないのではないかと予想しています。
これだと反対に、月2回は来店取材を組んでいいよという許可が下りたかのように感じてしまいます。笑
もちろん、本当に問題なのは現時点で月3回以上も取材を入れているホールがあるという事ですが、それを本当に否とするならば愛知や宮崎のように「全面的な禁止」というスタンスで良かったのではないかと個人的には思っています。
どちらにせよ、行政として規制する動きが強まっているということを念頭に置いた上で適度な範囲で来店イベントなどを行って欲しいなと思いました。
歓迎はされていませんよ、という事ですね(>_<)
ま、そんな事を言い出したらパチンコ業界全体が行政に歓迎されてないんですけどねwww
オリンピック以後、規制緩和してくれないかな・・・。笑
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
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