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どうも、りょうたです。
今日の記事は、初心者向けに「レシートと景品を交換し忘れたらどうなるのか」をお伝えしたいと思います。
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
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レシート交換忘れはこうなる(悲しい実話)
さて、まずはなぜ今日の記事をこのテーマにしようと思ったのかお話ししたいと思います。
昨日の記事で取り上げた台のキープ方法ですが、これはちょうど初心者向けの記事内容になっています。
天井直前でキチンとキープをしないで台を離れてしまうというのは、ホールという場所では非常に危険です。
ですが、これは遊技の性質上しかたのないことでもあります(>_<)
極端な話、空き台を打つのにいちいち店員の確認を取らなければいけないホールというのは存在しないワケですからね。
当然「空き台のように見える状況」を作ってしまった自分にも非はあるワケですから、そういったトラブルのもとはしっかりと予防しないといけません。
なので、初心者の方には少しでも知識をつけてからホールに行ってもらいたいなぁと思った次第です。
普通に当たって普通に負けた分には「スロットを打った結果だから仕方ない」と言えますが、天井直前で台をキープし忘れて誰かに打たれてしまう・・・というのは、悔やんでも悔やみきれないですからね(>_<)
というワケで、台のキープ以外にも何か気をつけるべきことを探して記事にしようと思ったんです(・∀・)
スロットの結果以外で、直接的な損をしてしまう場面はないかなーと考えていたところ・・・
ありました。
というか、思い出しました←
僕がまだスロットを覚え始めて間もない頃、盛大にやらかしたミスがあります(T-T)
それこそが「レシートと景品の交換忘れ」です(・ω・)
あれは忘れもしません、スロットを覚えて半年もしないころでした。
覚えたといっても、最初は友達に連れられて一緒に打っていただけでした。
その友達はスロットで勝っている方の人間で、僕を誘ったのも「勝てるから一緒にやらないか」というところからでした。
そんなワケで、その友達に連れられていったのが僕のホールデビューです。
ここまでなら良くある話なんですが、普通と違ったのはコイツがマジで勝っていたということでしょうか。笑
大抵の場合は「勝てる(ときもある)」というカッコ書きが付いてしまうものなんですが、この友達はしっかりと優良店を抑えていて設定狙いをガチガチで行っているタイプでした。
なので、僕も誘われては行ったものの投資は全て友達が出してくれていました。
負けたら後で半分払う、というノリ打ちの約束だったんですが・・・
結局払ったことはほとんどなかったですね。笑
この時はいわゆるビギナーズラックが働いていたのか、行けば大抵なんとかなってしまっていました。
設定をツモる時もあれば、スカってもハイエナでリカバリーしたりたまたま誤爆して低設定でも勝っているうちに退散できたり・・・と、その当時は分かっていませんでしたが色々な要因が重なってほぼ毎回勝ってたんだと思います。
まぁ、そもそも回数も大して行っていないので現実的な範囲だと思いますがね(o^^o)
さて、そんなワケで「投資と回収は友達が管理」というのが当たり前の状態でしばらくホールに通っていたワケです。
ですが、そのうち自分1人でも行ってみたくなり、段々と近所のホールに足を運ぶようになった・・・というのが本格的に1人で打ち始めた経緯です。
つまり、勝ち方は分かっていたものの「自分で資金管理をする」ということに慣れていなかったということです。
さて、そんな状態でホールに通っていた僕はあるとき天井狙いで初代モンスターハンターを打ちました。
これが上手いこと天井に到達し、1000枚ほどの回収になりました(・∀・)
この時はピンでの勝ちにあまり慣れていなかったので、ほくほくでレシートをもらいます(^O^)
・・・そう、この時ぼくはまだ会員カードを作っていなかったのです(>_<)
理由はいろいろあるんですが、1番大きかったのはやはり・・・
遠隔されそう。
これですねww
「遠隔」や「出玉管理」といったものが本当に行われていると思っていたので(いまも完全に無いとは思っていませんが。笑)、なるべく店に情報は残したくないと思っていたんですね(^^;)
んで、その時も天井狙いで出した1000枚のレシートを持って再び別の台を打っていたワケです。
後はもう、お察しの通り。
財布の中にいれたままのレシートを景品に交換し忘れ、そのまま帰宅してしまったワケですwww
結局、気付いたのは翌日になってからでした。
大慌てでホールで働いていたことのある友人に「レシート交換し忘れた!」と伝え、どうなるか聞いてみたところ・・・
「それは諦めろ。」
と、バッサリ切り捨てられました。笑
詳しく聞いてみると、会計の処理が1日ごとに行われるため後日になってからの精算は不可能なようです。
だからこそレシートにはきっちりと「当日限り有効」の断りがあるわけですね(・_・)
てなワケで、絶望的な気分になりながらも一応ホールへ。
もしかしたら、対応してもらえるかもしれないと期待していたのですが・・・
返ってきたのは「無理なんです。」という想定通りの言葉でした。笑
あわれ初心者の僕にとっては貴重な1000枚が失われ、二度とこういう事が起こらないようその場ですぐさま会員カードを作ったのでした。
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スロット・パチンコを打つならカードは作ろう!
さて、以上が僕が初心者のころに味わった苦い想い出です(;_;)
結局、この時は僕が会員カードを作っていなかったのが全ての原因でした。
会員カードを作っていなかった、たったそれだけの事で1000枚を無駄にしてしまったのは、今かんがえてもとても勿体なかったと思います(>_<)
なので、もしホールに打ちにいく方でカードを持っていない方がいるのならば、ぜひとも僕のようになる前に作ることをおすすめします。
レシートだけでなく、対応しているホールならば会員カードを挿してからお金を入れれば他人には使われないようにする事も出来ますので、非常に安全性が高くなります。
台にICカードを残したまま離席してしまって戻ってみたら無くなってた・・・なんてのは、ホールにいれば簡単に遭遇してしまいます。
というか僕も何度か経験あります←
1回は隣の客が盗んでいたようで、防犯カメラで確認の上もどってきました(その後その客がどうなったかは不明)。
もちろん、戻ってこなかったこともありました。
「何で何回もそんな事態に遭遇するのか」と言われると僕の注意力不足としか言えないのですが、ホールというのは色々と特殊な環境ですので普段の生活よりもどこかボーっしてしまうような所があります。
それが爆音のせいなのか長時間打っていることによる疲れからなのか、はたまた熱中しすぎてしまうからなのかは分かりません。
ですが、間違いなく言えるのはそれらが起こりやすいのは初心者の時期だということです。
かくいう僕も、カード忘れやレシート交換忘れをしてしまったのは初心者のころばかりでした。
最近ではそういったことに注意するようにクセがついたので、他人の忘れ物を店員よりも見つけるようになったほどです。笑
なので、特に最近覚えたばかりの方には、
- レシート交換忘れ
- カードの抜き忘れ
- 財布やスマホの置き忘れ
などには充分注意していただき、レシートやカード忘れについては簡単に防げる会員カードの作成をおすすめしたいですね(^o^)
あー、いま思い出しても1000枚捨ててしまったのは悔しいなぁ・・・。笑
こうならないよう、ぜひホール内での忘れ物にはお気をつけて(^^)
ちなみに、「レシートから景品に交換」というのはどのホールでも原則として当日限りとなっていますが、「景品を現金に換える」ということに関してはその限りではありません。
これはホールと景品交換所が別々の営業をしているからですね。
「昨日の景品は買い取れないよ!」なんていうのは全くもって意味不明としか言えません。笑
僕も何度か交換所が混んでいて翌日に持ち込んだことがありますが、問題無く交換できました。
ただし!
これも全国共通で通用するルールというワケではないです。
もちろん、基本的には「受け取った景品の翌日交換」はセーフだと思いますしそもそも交換できなくなる理由も分かりません。
ですが、全て当日中に行わなければならないという決まりを作っている地域も無いとは言い切れません。
なので、確実なのは「その日のうちにレシートから景品交換まで全て済ます」ということですね。
毎回それをするのが面倒に感じるのならば、会員カードを作って貯玉・貯メダルをするのが賢い選択と言えるでしょう(・∀・)
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
応援お待ちしてます!(o_ _)o
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