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どうも、りょうたです。
今日の記事は、強いホールの立ち回りの難しさについて記事作成をしたいと思います。
目次
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
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激熱のゾロ目デー、立ち回りはもちろん・・・?
さて、一昨日の記事でも取り上げたように、今日は年に1度の7ゾロの日。
当然打ちにいくのならば、基本となる立ち回りは・・・
天井狙いです←
えぇ、僕は今日も普通に天井狙いで打ってました(^_^)b
残念ながら、近隣に7の日が強いホールもゾロ目が強いホールも無いんですよね。笑
こんな時に無理して勝手の分からないホールまで足を伸ばしたところで、良い結果を生み出せるとは思えません(・д・)
ましてや今日みたいなあからさまにアツい日っていうのはそれだけ人も集まりやすいです。
そのため抽選突破から勝負が始まってしまうような感じになってしまうので、早朝に起きてまで行く気がしませんでしたね。笑
ちなみに、車で1時間ほどのマルハンは毎年7月7日はかなり設定状況が良いそうです。
それ以外の日も絆の3ベルが出たりしているようなので、こういうホールは抽選を受ける価値はあると思います(^^)
ですが、ネットで調べたところ今日の抽選参加人数はおよそ1000人ほどだったそうですwww
そのホールはスロット総台数が500台ほど(低貸し含む)ですので、単純計算でスロットを打てるかどうかが2分の1程度という有り様。
その中で打ちたい台となると番長3や絆、あとはマイジャグとハナハナくらいでしょうか。
これらの総台数が100台前後なので、抽選の段階で1/10を突破しないといけないという事ですねw
そしてもちろん、いくら優良店とはいえ等価で全6はまずあり得ないと思いますので、そこから設定判別をしなければなりません。
当たり前ですが台移動なんて出来ないので、座った台が高設定であることを祈りながら回す・・・と、かなりの運ゲーになってしまいます(゜_゜;)
それほどの労力をかけても運ゲー要素が強い勝負になってしまうのならば、メインホールでまったり天井狙いをしてる方が僕の好みには合っているので今日は設定狙いはパスしました(・∀・)
やはりスロットを打つ上で1番強いのは「穴場を知っているかどうか」だと改めて思いましたね(^_^)b
都内の有名店などに行けば6を打てる可能性は高くなるでしょうが、「競争率」というスロットそのものとは全く別の勝負が必要になってしまいます(-_-;)
ですが、常連さんにだけ分かるようにひっそりと設定を入れてくれるようなホールを抑えていれば、その労力を極力削ることが出来ますからね\(^_^)/
そんなホールは本当に少ないと思いますが、それを知っている方こそ「本当にスロットが上手い人」なのかなぁと思います(・∀・)
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実は難しい!イベント日の立ち回り
さて、では少し話題を変えまして。
なぜこういうアツい日の立ち回りは難しいか、というお話をしたいと思います。
さきほども言ったように、今日は1年を通してもかなり期待度の高い日。
そういう日に抽選で早い番号を引けて、お目当ての台に座れたとしましょう。
この時点で大抵の人がテンション上がって「よっしゃ、やってやる!」みたいな感じになってしまうんではないでしょうか?
僕自身、設定狙いで打っていた時は狙い台が取れた時点でかなり気が緩んでましたからね。笑
ですが、これはあくまでスタートラインに立ったに過ぎないんですよね(-_-;)
ここから判別をして、挙動が微妙なら当然辞めなければなりません。
イベント日だからといって勝手に設定が上がるワケではありませんからね、脳内設定が高くなりがちなだけであって。笑
そんなのは至極当然、言われるまでもないと思われるかもしれないですが、ここで「イベント日である」という事が逆に判断を鈍らせる要因となってきます(;_;)
例えば強い判別要素が低設定を指し示しているにも関わらず、設定差の少ない要素がぶっちぎりで6を上回っているという時。
分かり易い例だとジャグラーのREGが少なくてBIGが良く引けているという状況ですね(^^)
普段ならば「辞める」なり「他の台の様子を見にいく」なり、冷静になるタイミングだと思います。
それで他に良い台があれば移るし、島に1台は6が期待できるのにまだ強い台が無いから粘る・・・なんていう根拠を作ることができます(^_^)b
ですが、これが強いイベント日だとどうでしょう?
当然空き台はなく、それどころか良台が空くのを見張っている人までいるかもしれません。
そんな人がいる中で、この台を捨てるのは惜しい・・・。
もし辞めてカマ掘られたら最悪だし・・・。
なーんていうスロットとは全く関係のないところで判断を狂わされ、結果としてどんどん低設定濃厚台を回してしまうという事が普通に起こりえます(゜_゜;)
特に都内の人気店では、通路に常に人がいて空き台=即埋まりが基本になっているホールもあるみたいですからね(動画で見ただけですが)。
そういう状況で冷静に自分の押し引きを貫ける人は、実は少ないのではないかなと思います(・ω・)
かくいう僕も、抽選人数が500を超えるホールには参加したことがありません。笑
やはり上記のような状態に陥る可能性が高いのと、高確率で高設定に座れるという根拠を得られるホールがなかったのが原因ですね。
と言うわけで、強すぎるホールも考えものという話題でした。
もちろん、「確実に高設定が入る機種」が絞れていたり「最初からバリバリの高設定挙動」を示してくれれば問題ないのですが、それでも打っている台が本当に6かと言われると怪しくなるのがスロットの怖いところです。
結局、高設定確定要素がない台はあくまで「6濃厚」という表現でとどまってしまいますからね。
では、そんなに人がいないホールで設定狙いをするのが良いのかというと・・・
これはこれで難しいんですよね。笑
人がいないということは、それだけ期待されていないということです。
やはり高設定が大量に入る、信頼度の高いホールにはそれだけ人が集まるものですから。
つまり・・・
設定狙いって難しいんですよ。笑
というワケで、もし本日7月7日に大負けして被害者の会に入会されてしまった方も、気を落とさないで下さい。
スロットのイベント日に参加するということは、抽選を受けるために並んで台に座るところまでがメインです。
そこまでは確実に「今日はやったるぜ!」という気持ちがあったと思います。
その気持ち、高揚感を味わうことこそが、スロットのイベントに参加する意義だと思います\(^_^)/
というか、そう言い聞かせましょう(-_-;)笑
結局どんなに強いイベントでもホール側が赤字になることはそうそう無いと思いますので、トータルすれば打ち手は負けてしまうんです。
今日は久しぶりにワクワクできた!という方は、それでヨシとして気持ちを切り替えていきましょう(^_^)b
僕はヨシと出来ない陰キャですので設定狙いをしなかったまでです。笑
どうしてもこんな感じでアツくなって使い過ぎる未来しか見えなかったもので・・・w
天井狙いでの負けを受け入れられるようになるまでもかなり時間がかかりましたので、設定狙いみたいな「自己責任」の部分が強いものはかなりヘコんでしまいますね(;_;)
結局、設定狙いは「座れれば勝ち」レベルまで狙い台を絞れるホールで行うのが1番ということですね。
「今日くらい設定入るだろう」という希望的観測ではかなり分が悪いというのは間違いありません(゜_゜;)
ホント、朝一から高設定札が刺さっていた時代というものを見てみたかったです。笑
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
今回の記事が気に入っていただけましたらバナークリック頂けると幸いです(^^)