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どうも、りょうたです。
今日は「カードに貯玉・貯メダルをすることのリスク」について解説していきたいと思います(^^)/
目次
\\記事を読む前に清き1PUSHを!//
パチンコホールにいけば必ずと言って良いほど目にする「カード会員様募集中!」の広告。
僕が今まで足を踏み入れたホールでは、1軒の例外もなく全てのホールで会員カードを作ることが出来ました(^o^)
なぜそこまでホールは会員募集をしたがるのか・・・というのはまた別の機会にするとして、今日はそのカードについてのリスクについての記事です。
なぜ今日はこのテーマを選んだかというと、僕の行っているホールが1店舗休業期間に入ることになったからなんです。
恐らくすぐ近くの敷地に移転するようなのですが、そのホールの休業を伝える看板には大きく次のような事が書かれていました。
「○月○日までに貯玉・貯メダルの精算をお願い致します。」
これはつまり、移転先のホールでは会員カードの中身が精算できないということを表しています。
今まで通っていたホールが休業・閉店という事態に遭遇したことがなかったのでちょっと驚いたのですが、近くに引っ越す場合でも会員カードは引き継がないんですね(゜o゜;
これは先に知っておけて本当に助かりました。
なぜなら、店舗で精算できなかった貯メダルは特殊景品との交換が出来なくなる可能性が高いからです。
今回のホールは「期日までに交換できなかった場合は本社の専用ダイヤルまで」的なことが書いてありましたが、特殊景品との交換が可能か否かについては明記されていませんでした。
他のホールも同様に、突発的な閉店などに備えて貯玉保障制度のようなものを設けているところが多いですが、その保障でもらえるのは特殊景品以外のものとなることがほとんどのようです。
つまり、20スロで1万枚の貯メダルをしていたホールが急に倒産などで閉店してしまった場合・・・
手元に来るのはうまい棒1000本かもしれません。笑
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というワケで、貯メダルをすることの基本的なリスクについては以上です。
早い話が「現金化することが困難になる場合がある」ということですね(-_-;)
とは言ったものの、非等価の地域では貯メダルから投資をすることは収支向上のための必須テクニックと言えます。
特に再プレイに上限がない場合、貯メダルで打っている間はほぼ等価と同じボーダーで動けるワケですからこの恩恵は計り知れません。
ですので、貯メダルをし続ける上で大事なことを2つだけお伝えしたいと思います。
まず1つ目は、貯めすぎないこと。
これは僕の行くホールにもいるんですが、貯メダルを2万枚とか3万枚とか持ったまま通い続けている人はすぐに下ろした方が良いと思います。
天井狙いに徹しているならば、どんなに大きな下振れを喰らっても1万枚もあれば交換時のギャップで大きな損をするような事態にはならないと思います。
要するに、1万枚以上のマイナスを叩いた上で更に負け続けている状態ということですからね(T-T)
ヒキ弱を自認している僕でも収支の頂点から1万枚以上負けたことはないので、そのレベルの下振れは中々起きないのではないかなと思っています。
なので、貯メダルは1万枚をキープし、溢れた分は回収していくのが良いのではないでしょうか\(^_^)/
さて、大事なことはもう1点。
それはホールの情報チェックをかかさないということです。
まぁ、さすがに万枚クラスの貯メダルをしているホールに1ヶ月以上行かないという方もあまりいないとは思いますが、油断しているとご無沙汰になってしまうホールというのは誰にでもあると思います。
そんなホールに久しぶりに行ってみたら閉店してた・・・なんていう事では、泣くに泣けませんからね。
そういう状況を回避するためにも、貯メダルをしているホールには週に1回くらいは訪れるのが良いんじゃないかと思います(^^)/
ネットで検索をしてみても良いんですが、そういうネガティブな情報を正確に伝えるホールがどこまで多いかは疑問なので・・・。
やはり、自分の目で確かめるのが1番でしょう\(^_^)/
というワケで、今日の記事は以上です。
僕もはやいとこ貯玉をおろしにいこうと思います(大して入ってないけど)。
それでは。
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