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どうも、りょうたです。
今日は、スロットを覚えて僕自身が「強くなったなぁ」と実感できたことをお伝えしたいと思います(^^)
その強くなったこととは・・・
目次
麻雀です(^^)
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実は僕は結構麻雀が好きで、以前は冗談抜きで毎日打っていた時期もありました。笑
覚えたのは20歳くらいの時で、仲間内で流行っていたのをきっかけに覚えました。
その時はスロットも全く知らず、いわゆるギャンブル的なものには一切関わったことがありませんでした。
ですが、ひとたび麻雀を覚えるとその面白さにドハマりし、役を覚えるのに1週間ほどかけた後はすぐに雀卓を囲んでいました(-_-;)笑
で、その当時の戦績ですが・・・
9割近く負けていたと思います。笑
そりゃそうですよね、覚えたての素人同然の状態でずっと上手の人たちと打っていたワケですから・・・。
時間が経てば自分も勝てるようになると思い、最初は負けても仕方ないと思っていました(T_T)
がしかし。
結局その後、上下関係が変わらないまま何年も経過していってしまったのです。
メンツは変われど成績は変わらず、僕はずっと負け組のままでした。
たまに人に打ち方を見ていてもらったりもしたのですが、特に降り方や手順に問題はないとのこと。
一体なにがいけないのか分からないまま、月日だけが経過していき次第に麻雀からも離れていくようになりました。
そんなあるとき、友人からふいにお誘いが。
「スロット打ってみない?」
それが5~6年ほど前の話で、そこから僕はスロットを打つようになった・・・というワケです。
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さて、打ち始めは友人についていくだけだったものの次第に自分でも覚えていったスロット。
麻雀とは違い最初はレクチャーを受けながらだったので、1人で打つようになっても安定して勝ちを積み重ねていきました(^^)
ですが、やはりツキがない時期というのは誰にでもあるもの。
同じ打ち方をしていても、調子良く勝てる時もあれば全く結果がついてこない時期もありました。
勝ち負けに一喜一憂し、特に負けた時は物凄くイライラしたりしていましたね。笑
「遠隔だ!」なんて思いながらハナハナで1400ハマったりもしていました(゜Д゜)笑
ちょうど、麻雀で倍満を蹴られた時も似たような気分だったことを思い出したりしました。
ですがそんな勝ち負けを繰り返しているうちに、次第とある変化が起きるようになっていました。
「負けたらブチ切れ」から「負けても仕方ない」へと変わっていったのです。
その過程ではいろいろありましたが、特に大きいのは天井狙いを本格的に始めてからですね。
目の前に普段打っている台が空いているならば、それは結果はどうあれ打つのが正解という事が身に染みて分かってきたのです。
例えばハーデスの1000ハマりを打ち始めて1550Gで犬に当たっても、それは仕方ないことですよね?
次にまた1000ハマりを見つければ、やはり間違いなく打つと思います。
そういった「負けを受け入れる」メンタルが育っていったんですね(o^^o)
負けず嫌いな僕にとって、これは大変大きな一歩でした。
さて、そんな感じでスロットを覚えてからは麻雀もあまり打たなくなっていた僕ですが、何年かぶりでお呼びがかかりました。
ちょうど久しぶりに麻雀を打ちたいなと思っていたので二つ返事で承諾。
メンツは当時と変わらず、負けまくっていた相手でした(-_-;)
その時の勝ち負けは忘れてしまいましたが、自分の中で確実に上達したと感じる部分があったのは覚えています。
それが「負けてもイラつかなくなった」というメンタル面での進歩です。
以前なら「三面張が嵌張に負けた」とか「追っかけリーチに一発で振り込んだ」なんていう良くある不運程度のことでカッカしていました。
3連続で4着をとろうものなら、内心キレているのを誤魔化すのに必死だった記憶があります。笑
ですがこの時は全くイラつきを感じる事無く楽しいまま麻雀を終われたので、僕の中ではそれだけでも劇的に変わって思えました。
実はこれ、スロットに置き換えれば単純な話なんですけどね。
麻雀は実力差もあるので一概には言えませんが、スロットを打っていて「25%のハズレを3連続で引く」なんて腐るほど起こる現象です(T-T)
それでいちいちキレていたら身が持ちませんし、反対に良い方の25%を3連続で引くことだってあるワケですから差し引きゼロなんです。
スロットを通じてこういう思考が育っていたことに、この時初めて気がつきました(゜Д゜)
この時を境に、僕の麻雀収支は目に見えて上がっていきました。
違うメンツとやってもプラスで終える日の方が多くなり、回数こそ少ないもの着実に成績が上がっていくのを実感できるようになっていきました(^^)
もちろん、麻雀の腕は一朝一夕で測れるものではありませんが、これだけ急激に勝ち星が増えたという事は上達したと言ってもいいんじゃないかと自分では思っています(^0^)/笑
まぁ、元が負けすぎだったんで並に近づいただけな気もしますが。笑
ですが、少なくとも周囲の方から「格段に上手くなった」と言っていただけるだけのレベルアップは出来たようなので、個人的にはそれでOKです(o^^o)
その上手くなった要因というのは「メンタル面の進歩からくる冷静さ」だったという事。
それが今日の記事のまとめですね(^^)/
結局、麻雀もパチンコもスロットも冷静さを失ったら負け・・・という事ですね。
オーラスで「役満あがれば挽回できる!」なんて考えて無理矢理に国士狙うようになったらオシマイ・・・
という、客観的に見れば当然のことが出来なくなるのが勝負事の怖いところだなぁという事に気づけました。
というワケで今日の記事は以上です。
なぜ急にこんな記事を書いたのかというと、ちょうど一昨日麻雀を打ってきたからなんです(^^)笑
結果は12半荘打ってプラス100ほど。
以前はフルボッコにされていた相手と卓を囲んだにしては上出来だと思います(^o^)
このように「スロットで勝つために打つ」という事はそこで完結しておらず、他の場面にも活きてくるという事が少しでもお伝えできればなと思います\(^_^)/
良く「スロットなんて時間の無駄」という意見を目にするので、そうではないんじゃないかという思いを込めて記事を書きました(^^)
何事も個人の捉え方次第で役に立つ、といったところでしょうかね!
それでは。
今回の記事が気に入っていただけましたらバナークリック頂けると幸いです(^^)