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どうも、りょうたです。
ついに話題の新台、「アナザーゴッド ポセイドン 海皇の参戦」(以下ポセイドン)が全国的に導入されましたね(^^)
©エレコ
僕は以前からゴッドシリーズとの相性が良く、今作も大変楽しみにしていたのですが・・・
ちょっと今までのゴッドと同じように打つわけにはいかないかなという思いを抱いています。
なぜそんな後ろ向きな考えになっているのか、また実際に打つ場合はどのくらいのゲーム数をボーダーラインとして設定すれば良いのかを今日の記事では考察していこうと思います。
それでは、よろしくお願いします(_ _)
天井についての考察
さて、まずは天井について。
ポセイドンの天井はART間1800Gです。
これは以前から出回っている情報通り、間違いなさそうですね。
この台はボーナスを搭載しているのですが、どうやらART間ということですのでボーナスを引いても天井までのゲーム数には影響はないようです。
最近の台だと北斗修羅やバジリスク3と同じタイプですね。
なので、あまり無いとは思いますがボーナスをデータ機にカウントしているホールがあれば深いハマりの台を拾うことが出来るかもしれません( ^o^)ノ
そして、天井恩恵ですが・・・
目次
「ポセイドンの天井恩恵には、強いものは搭載されていない。」
ひとまずこう考えて良いと思います。
というのも、Twitterでは既に「天井からの爆死報告」が何件か上がっています。
まだ数は少ないですが、少なくとも「トライデントアタック確定」とかではないことは間違いないですね。
また、この台はゴッドの名を冠してはいるもののあくまで5,5号機、つまり新基準機であるということを忘れてはいけません。
思い返して頂きたいのですが・・・
新基準機に移行してから強い天井恩恵を持つ台が導入されたでしょうか?
僕の記憶では、せいぜいバジリスク3の「内部的にCZを突破できていれば継続ストックを1つ追加」程度しかなかったと思います。
ほとんどの台は「天井=ART当選」程度の、あくまで救済的なものしかありません。
そんな中で、ポセイドンだけ「強力な天井恩恵搭載!!」とは・・・
なりませんよね?(-_-;)
というワケで、天井恩恵については過度の期待は禁物。
最悪「ただのGGに当選」だけかもしれないという事は覚悟しておかなければならないと思います。
まぁ、もしかしたらチャンスゾーンのプロメテウスゾーンと同様、「当選時の50%でトライデントアタック」くらいはあるかもしれませんが・・・
もし強力な天井恩恵があったら?
それはそれでOKなんです(。・ω・。)笑
悪い方に予測を立てておけば、損をする事はなくなりますからね。
多少の機会損失にはなるかもしれませんが、お金のかかる遊びですので慎重にいきましょう( ^o^)ノ
公式サイトにも、こんな一文が掲載されています。
パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです(天井まで6万)。
庶民の遊びとは、良く言ったものです・・・。笑
リセットについての考察
そして、リセット恩恵。
これは・・・
なさそうですね。笑
これもTwitterなどの実践報告を読んだ結論ですので、もしかしたら仮天井なんかが存在する・・・かもしれません。
が、今作は「アナザーゴッド」を名乗っています。
前作のアナザーゴッド、もちろん皆さんご存知のハーデスですね。
ハーデスは、リセットの恩恵が皆無といっても良いくらい旨みが何もない台でした。
なのでその後継機に当たるポセイドンも、リセット恩恵というものは備えていないのではないかなというのが僕の見解です。
そもそも、凱旋の「リセットで天井短縮」はあまりに強すぎたため、基本的にどのホールも据え置きオンリーとなっています。
近隣の優良店も、凱旋だけは据え置きばかりですからね・・・。
当然、ホールからの評判という意味では良くなかったと思います。
そんな打ち手(特に天井狙い系の)に有利な機能をわざわざ搭載するかというと・・・
まぁ可能性は薄いですよね。笑
というワケで、
-
ハーデスの後継機である
-
凱旋でのリセ恩恵の反省
という2点に加え最新の実践報告をまとめると、ポセイドンにはリセットに関する恩恵は搭載されていないと考えるのが妥当かと思います。
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狙い目についての考察
というワケで、僕個人の見解ではポセイドンは「ただ天井が深いだけの凡台」という感じです。
つまり、凱旋やハーデスのように「一見浅く見えても実はプラス収支が見込める」といった出玉性能に恵まれているワケでもなければ、バジ3やエヴァ勝利のように「リセットに旨みがある台」でもないという事ですね。
となると、必然的に狙い目についても厳しくなってきます。
一応、ハーデスのようにゾーンがあるかもという話もでていますがその辺の不透明な部分は無視していこうと思います(._.)
狙い目としては、
- 強気派:1000G
- 慎重派:1150G
- 遊び打ち:500G
このくらいでいいと思います。
最低でも1000G回っていれば期待値マイナスはないだろうという理由で、強気派は1000G。
効率面や天井恩恵などの不透明な部分を鑑みて、慎重派は1150G。
2時間以内に当たりがとれて期待収支も大きなマイナスはなさそうなので、遊び打ちは500G。
以上を狙い目にしていただければと思います\(^_^)/
「ちまちま言わずに突っ張りたいんじゃ!」という方は、せめて新台に設定の期待が持てるお店を選ばれる事をおすすめします。
まとめ
というワケで、以上が新台導入を迎えてのポセイドンの考察となります。
先ほども申し上げたように、ゴッドとはいえあくまで新基準機。
過度な出玉に期待せず、柔軟に立ち回っていくことが必須かと思います。
冒頭でお話しした「今までのゴッドと同じようには打てない」というのも、結局「使っても戻ってくる見込みがある」という理由で浅めから打っていけた凱旋、ハーデスとは別物として考えなければならないかなという思いからです。
もちろん、それが=ポセイドンはダメな台、というワケではありません。
まずは初打ちできるその日を待ちわびながら、チャンスを見逃さないようにしっかりチェックしていこうと思います(^^)
というワケで、今日の記事は以上です。
それでは。