どうも、りょうたです。
今日は体調が悪いのでスロットは無理かなーと思っていたのですが、起きて見たら全く問題なかったので打ちにいけました(^^)
まぁ大したものは打てていないのですがね。笑
その中の1台、沖ドキトロピカルについて今日は記事を書きたいと思います\(^_^)/
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沖トロという台
さて、まずは沖ドキトロピカル、通称沖トロについて。
この台は言わずと知れた人気回収機、沖ドキの姉妹機種になります。
沖ドキとほぼ変わらない初当たり確率を有しながらコイン持ちは大幅アップしており、天井も1200とそこまで深くありません。
これだけ聞くと大変良心的な、遊びやすい機種のように感じますがそれは大きな間違いです。
まず1つ、初当たりのボーナスに大きな違いがあります。
この台の初当たりはほとんどREG、しかも沖ドキと違い20GのREGなので60枚ほどしか増えません。
要するに、通常モードではひたすら投資が止まらないというワケです。
天国準備モード以上に移行して初めてBIGが抽選されるため、33G以降のBIG=次回天国以上確定となります。
例外としてスイカ当選時と確定役系のプレミア役からはBIG当選もありますが、あくまでおまけといったところです。
そしてもう1点、沖ドキとの重大な違い。
それがモード移行率です。
ここが沖ドキと変更されたばかりに、沖トロは打つ旨みのない台へと変貌を遂げたのです。
詳細な移行率は割愛しますが、一言で表すと「モードAから動かない沖ドキ」といったところでしょうか。
沖ドキは設定1でもモードBの期待度が高い台のみを打てば期待値は得られました(収支は大荒れしますが)。
ですが、沖トロはモードA・Bからの天国移行率が同じです。
そして天国準備モードへの移行はモードBからでも10%前後・・・と、狙う事が困難な数値となっています。
つまり、「スルー狙いがほぼ無意味」という沖ドキの名を冠した別物というのがこの台の本質なのです。
ヒドすぎる負け方
さて、そんな台ですが一応天井はあります。
また、モード移行が極端に鈍いとはいえ回数を重ねることに天国準備にいる確率は少しだけ上がります。
なので、たくさんスルーしていて且つ天井が近い台なら打っても問題はないかな・・・というところです。
で、今日打ったのがこの台。
780ハマりの12スルーwww
さすがです、まさに沖トロならではのスルー回数。
ちなみにこの台、今日は2400回転でBIG:0のREG:4です。
昨日も同じくらいの回転数でBIG:0のREG:8です。
5000ゲーム近くBIGが引けず天国もナシ、これがこの台の恐ろしいところです(O_O)
で、僕もしっかり天国スルーしました←
一発で天国に上げるゲーム性なので、単純に深いハマりだけ狙わないとダメですね。
780でも足りないかなという印象です(今回は1030くらいで当たったのですが)。
この台は2日かけて5000枚ほど吸い込んでいました。
一切の還元をせず、ストレートで5000枚ですからね・・・
ダイ○ンもビックリの吸引力です(・д・)
さてここで、タイトルを思い出して下さい。
マイナス9000枚です。
そう、本当にヒドかったのはこの台ではないんです。笑
その台を発見したのは一昨日の夜、閉店チェックをしている時でした。
沖ドキの島を見た後、ふと沖トロもチェックしようと思い後ろを振り返ると・・・
BIG0 REG18の台が。
そして並び立つ大ハマりのグラフ。
なんと、8500Gで天国移行もナシです。
流石に気になり、スランプグラフを見てみると・・・
表示がマイナス10000枚までいってました(゜Д゜)
そこまで到達はしていなかったので、マイナスは9000枚ほどといったところでしたが、とにかく衝撃的でした。
全く良いところなくストレートに下っていくその様は、まさに打ってはいけない台といった感じでしたね。
ということで、沖トロを今更ながら初打ちした感想でした。
果たして設置期間中に自分で天国をやることはできるのでしょうか?笑
一度天国に上がってしまえば沖ドキと変わらない性能なだけに、スルー狙いが効かないのが残念でなりません。
思えばこの時から、ユニバの「新基準残念ラッシュ」は始まっていたんですね・・・。笑
今度のポセイドンも、かなり厳しい前評判なだけに導入予定の店舗には良く考えてもらいたいですね。
ユニバから出た新基準機って、なにかマシなのありましたっけ・・・?
ねーな。笑
どうしたんでしょ、ホント。
ユニバ1強、なんていわれていた時代は終わってしまったんですね・・・。
というワケで今日の記事は以上です。
それでは。
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