どうも、りょうたです。
今日は日曜という事で朝から打ちにいってきた・・・
目次
のですが!
テニスの4大大会の1つ、全豪オープンで歴史的な試合が行われたのでそちらについて記事にしたいと思います(^^)
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さて、今日行われた全豪オープンの決勝戦。
対戦カードは、10年ほど前に4大大会の決勝をほぼ独占していたこの両名。
ロジャー・フェデラーVSラファエル・ナダル
この両者の試合は、当時高校生だった僕も夜中まで起きて見ていたほど白熱したものでした(^^)
当時テニス部に所属していたのですが、部員でもプロテニスに詳しい人間はフェデラー派とナダル派にきっちり分かれていました。
僕は断然フェデラー派で、あの華麗なプレースタイルには凄く憧れていました。
フォームもまさにお手本といった感じで、他の選手を圧倒する攻撃をしながら本人はとても涼しげにテニスをしているのが最高に格好よかったです。
また、元々軟式をやっていたこともあり片手バックハンドで打っていたのも、フェデラーファンになった要因の1つだと思います\(^_^)/
まぁ、高校の部活では結局バックハンドは打てないまま終わったんですけどw
バックはスライスでしのいで、フォアに来たときに攻撃に転じるという典型的な軟式上がりスタイルでした。笑
何度フェデラーのバックハンドを真似しようとして失敗したことか・・・笑
そんな懐かしい思い出の中の選手が、10年たった今も最高峰の舞台で戦っている。
これはとんでもないことです(^^)
テニス選手の選手生命はかなり短く、ピークは20台半ば~後半という選手がほとんど。
30台ともなればかなりのベテランです。
そんな状況下で、フェデラーは35歳という年齢でここまできている。
これだけで、この選手がいかに抜きんでた存在か分かります。
しかも、その相手もまた当時の宿敵のナダル。
これが燃えないワケがない!
これは僕だけでなく、テニス界全体に共通している盛り上がりのようです\(^_^)/
かつてグランドスラムの決勝戦を互いの庭としていた2人が、久しぶりにそこで顔を合わせる。
この組み合わせはもう見れないかもしれないと思っていたので、今回の全豪は本当に映画のストーリーのような感覚さえ覚えます(^^)
試合内容はまだ見ていませんが、勝ったのはフェデラーのよう。
ですが、もうどっちが勝ったとかそういう話よりも、とにかくこの最高の組み合わせを再び見せてくれたフェデラーとナダルにただただ感謝です!
このあと再放送があるようなので、この歴史的な1戦を少しでも見ておこうとおもいます。
今回は錦織選手は負けてしまいましたが、彼もいつかこういう「伝説の1戦」というものを見せてくれる日がくるでしょう。
その時はグランドスラムの頂点に立っているのではないかなと思います\(^_^)/
というワケで、今日の記事はスロット関係なしです!笑
それでは。
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