どうも、りょうたです。
今日は、昨日記事にする予定だった年末年始の立ち回り解説を改めて行いたいと思います。
一昨日の記事の関連となりますので、まだご覧になっていない方はそちらもぜひ(^^)
今日はホールの選び方について解説しようと思いますので、最後までお付き合い下さい。
それでは始めます。
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さて、年末年始のホールの選び方についてですが、基本的にはいつも通りで良いと思います。
なるべく稼働の多すぎないホールを選び、適度に空いているという状況のホールが好ましいですね。
このあたりはいつも天井狙いで打たれている方にとっては常識となっている事かもしれませんね(^^)
ですが、年末年始という特殊な環境下ではそういうホールを探すのは案外難しいものです。
平常営業から「適度な稼働」を保っているホールは例外なくかなりのお客さんが集まるので、かなりの混雑具合になってしまうんですよね。
なので、こういう時は自身の行動範囲を見直すチャンスでもあります。
いつも行かないホールを重点的に開拓し、手持ちを増やしていく中であまり混雑をしていないホールを探っていくのが良いかと思います(^^)
中には「台数が少ないからスルーしていたけど天井狙い向きの機種が多く設置されている」といった良店に出会えるかもしれません。
おしなべてそういうホールは、客層もゆるいというかのんびりしている事が多いので尚更チャンスですね。
ふらっと寄ってみたら他店では考えられないお宝台に巡り会う・・・という事は、実はそういう小規模なホールの方が多かったりします。
この前もそういう店でガルパンの宵ヶ越し1275ハマりというのを拾いましたからね(^^)
プラス50枚で終わりましたけどw
とにかく、いつもと違う状況にあるときは柔軟に動いた方が効率良く打てるというのは間違いありません。
空き台のないホールでは辞めていく人が圧倒的に少なくなりますからね。
このあたりはこちらの記事でも少し触れましたので、参考になさってください(^^)
さて、では稼働状況のちょうど良いホールがあった場合です。
これ幸いとばかりにそのホールに居座って巡回・・・ではダメです。笑
そこの稼働状況を覚えておき、打てる台がなかったらさっさと次の店に行く。
ここは変えない方がより多くの台を探せるでしょうね。
ホールを巡っている間に重点的にその店を覗くくらいに留めておきましょう。
どう足掻いても1時間に800Gほどしかスロット台は遊技できないので、一度見た時に何も打てる台がなければしばらくは状況が変わりません。
「あの台が空いたら打てる」というのは、そのお客さんがやめていく保障もないわけですし何よりマナー違反だと思うので控えるべきでしょう。
というワケで結局、ホール選びに関しては「いつも通り巡回して、稼働状況の良い店を重点的に回る」という事になりますね。
なんだかんだ言って、「ここに居れば常に打つ台がある」なんていうホールは早々ないですからね。
たくさん勝ちたいならばたくさん動くしかありません。
ブログ開設当初に記事にした記憶があるのですが、スロットで勝つのは大変地味な事の積み重ねです。
「楽して勝ちたい」という半ば怠け者的な思考の持ち主がハマりやすいこの遊技。
ですが性格的に真面目で几帳面な人の方が実はスロット向き、というのがこの業界の上手く出来ているなぁと感じざるを得ない部分ですね(^^)
さて、基本情報は以上です。
あと他に見るべき点があるとすれば「バラエティコーナーの充実している店」と「ライバルの少ない店」でしょう。
これは簡単な理由で、バラエティコーナーの台というのは基本的にマイナー台だったり古い機種だったりすることが多いので打ち手の頭から情報が抜け落ちている可能性が高いんですよね。
最たる例は「秘宝伝 太陽」なんかでしょう。
この台はボーナス&AT(ARTでしたっけ?笑)間999Gで第一天井到達、AT当選が確定します。
その後1599Gのボーナス間天井で強力な第二天井が発動・・・という台です。
そう、第一天井抜けで結構辞められる事が多いんです。笑
特にATをREGに上げている店では本当のお宝台に巡り会うことも決してあり得ないことではありません。
僕がこの台で過去最も美味しい思いができたのは、ボーナス間1500くらいで拾ったことでしょうか。
これは期待値3万円くらいあるでしょう、間違いなく現行機のほとんど全ての台が逆立ちしても勝てない魅力的な数値です。
あとはブラックラグーン2なんかもART突入が天井に影響を及ぼさないので、ホールのデータ機次第ではかなりチャンスとなります。
一昨日の記事とやや矛盾してしまうのですが、10万と言わずこの先もスロットが完全に無くなるまで勝ち続けたいという方はこういう古い台の情報も完全にしておかないといけません。
新しい台は最近のスロッターならば既に情報を持っている方も多いです。
なので一昨日挙げた機種で勝つためには、ある程度客層の甘さが必要になってきます。
まぁ、それが可能なのが年末年始、というか連休中の天井狙いが美味しいという最大の理由なんですけれどもね(≧∀≦)
「美味しいところでやめられやすい台をメインに探す」という意味では全く矛盾しないので、結局情報量が勝負を分けるという事ですかね\(^_^)/
という事でまとめますと、
- ホール選びは稼働量の違いからいつもと選択肢が変わる
- 1店舗に常駐するのは効率が悪くなりやすい
- バラエティコーナーの台が優秀な店をピックアップし、注意しておく
- 当然ながら、ライバルが少ない店の方が良い
こんなところでしょうか。
なかなか条件が厳しいようですが、何店舗も見ていればそういう店も見つかりやすいです。
たくさんホールを巡ればそれだけ台を探すことも出来ますので、諦めずにがんばりましょう(^^)
というワケで今日の記事は以上です。
今日は友人たちと麻雀大会です、役満上がれるよう応援してください(^^)笑
それでは。
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