どうも、りょうたです。
今日は皆さんに見ていただきたいものがあり、少々過激なタイトルにしました。
さっそくですが、その見ていただきたいものというのがこちらです。
いかがでしょうか。
僕の感想はただ一つ。
目次
スロットきつすぎwww
今週、なんと1回しか勝っていません。
ちなみにこの収支は、僕個人だけではなくノリ打ちをしている相方との合算です。
いつも皆さんにお伝えしているのは僕が打った分だけなのですが、今週は2人合わせてもなかなかにキツイ状況だったので2人分の収支をアップすることにしました。
で、合算ということは僕がお伝えしている以上の台を打っているということです。
2人で打っている日は台数も増えるし、打った台の質としては今週は相方の方が良かったかもしれないくらいです。
それでこの収支w
唯一の勝ちは、沖ドキで3000枚オーバーの獲得をしてくれた日のみです。
僕に至っては、今週だけで5000枚近く負けているでしょう。
もちろん、リセットを喰らったのが大きいというのもあります。
そう、例の修羅です。
ですが、それを抜きにしても派手に負けました。
昨日の記事でもお伝えしたように、かなりの優良台を拾ったのにも関わらずこの有り様。
呪いか?笑
と言いたくもなってしまいますが、正直天井狙いに終始していても負けるときは負けます。
これは仕方ありません。
どんなに天井に近い台を打っても、毎回100枚しか返ってこないのでは話になりませんからね。
これは覚悟の上ですし、これよりもっとヒドい時期も何度かありました。
ですが、これはあくまで「天井狙い」という打ち方を実践している上での負けです。
つまり、普通に打っていたらどうなるか・・・
簡単に想像つきますよね?
さきほど言いました「修羅のリセット喰らっておは天」も、適当に打って適当にやめるよりは実は負けにくくなっています。
「5000円ずつ使って乱れ打ちしてたらノーヒットで2万消えた」なんていう打ち方よりは「当たるまで突っ張る」という打ち方の方が結果は良くなります。
これは天井狙いの期待値が全て「当たるまで打ってやめどきでやめた場合」のデータを参照していることからも証明されています。
※ゾーン狙いの場合を除く
要するに、途中でやめてしまうと期待値なんていうものを出す必要もないくらいマイナスの結果がついてくる・・・ということです。
凱旋を例にとって考えてみると、
- 0から500まで回して当たらなければ台移動
- 500から1500(当たるまで)回してやめどきでやめ
のどちらが勝ちやすいか。
必ず当たりがとれる分、やはり2番の方が有利なのは言うまでもありません。
たしかに1番の打ち方の場合、1回あたりの負けは2番に比べて少なくなります。
2番の打ち方をして天井単発を喰らえば、軽く2000枚近く負けてしまうのは確かです。
ですが、3回スルーしてしまえば確実に2番以上の負債になり、結局「1台に突っ張っていれば天井いってたのに~」と悔しい思いをするハメになります。
そして、いわゆる「養分打ち」というのはまさにこの1番の打ち方のことを指します。
自ら進んで最も負ける打ち方をするのは、まさにホールにとっての上客、つまり養分以外の何者でもありませんからね。
なので、「当たるまで突っ張る」という時点で養分とは言えないと僕は思っています。
GODシリーズ好きなおっちゃん達がいつも適当打ちで出しているように見えたら、それは打ち方が意外と理に適っているというなによりの証拠と言えるでしょう。
というわけで、今日の記事でお伝えしたかったことは養分打ちがどれだけ危険かという事でした。
何度も言いますが、まともに台選びをして打っても負けるときは負けます。
なので、趣味で打つにしても最低限の身の守り方は覚えて置いて損はないのではないかと思い記事にしました。
ちなみに、これは設定狙いができる環境になると少し変わってきます。
「設定6を探す過程で少しでも早く低設定を見切りたい」などといった明確な理由がある場合は、途中でやめて台移動をするのが正解となる場合もあるでしょう。
そこはホールの状況次第ですので、捨てる場合は早いほうが良いですね。
さて、今日の記事は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
いやー、今月勝てるのか俺?笑
まぁあと10日あるので頑張ります(^^)
それでは。
ランキング参加中!
とりあえずトップ50目指しています。
面白かった、ためになった記事の時は応援クリックお願いします↓