スロット規制関連


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スロット(パチスロ)に関する規制について、こちらで記載させていただきます。

何か大きな動きがあれば、随時更新していきます。

 

※あくまで「一般プレイヤーである管理人から見て」の解釈です。間違いがあれば是非ご指摘下さい。

 

 

2016/10 現在の規制内容・決定事項

  • 5.5号機規制が適用されており、純増2.0枚以下(ボーナス込み)のART機までが新規設置可。
  • 5.5号機の新規設置は2017/9まで。
  • それ以降は5.9号機が登場。ARTの性能に規制が入る。俗に言う「3000枚リミッター」はこれより適用。
  • 5.5号機以前の所謂「旧基準機」は今2016/12の時点でホール全体の50%、2017/12には30%まで減らす(目標)。

 

以上が現在決定、履行されている規制内容のうち特にプレイヤーに影響の大きいもの。

5.9号機の登場が2017/10となっているので、その次の大きな規制変更で6号機時代へと移行すると考えられる。

 

 

2017/6

警察からの指導により、旧基準機の撤去が予定より早まる可能性が浮上。

年内全撤去・・・とまではいかないハズだが、詳細は不明。夏までに決定か。

12月以降の旧基準機の設置割合30%という点についても、何らかの変更が加わる可能性が。

 

 

2017/07/11

 

警察より、「パチンコのもうけの上限を4時間で5万円以内とする」という案を盛り込んだ規制案が発表される。

これにより、1回の大当たり出玉の個数が現行の2400個から1500個まで減ることになる。

割合で表すと3分の2程度まで抑えられる。

 

スロットも同水準の規制強化を設けるとのこと。

 

施行日は2018年2月1日。

パチスロはその日より6号機へと移行することになる模様。

 

この規制は「ギャンブル依存症の者を減らす目的で行われる規制」とのこと。

具体的には「パチンコの標準的な遊技時間(4時間)での獲得を5万円以内に抑える事で、負けた分を一気に取り戻そうとのめり込む事を防止する。ギャンブル依存の疑われる人の7割以上が月に5万円以上の損失を出しているので、それを取り戻せないようにするための規制」ということのようだ。

 

 

ただし、この規制に期待される効果のほどについては各方面から疑問の声が上がっている。

かく言う私も、そのうちの1人だ。

 

以下、この規制についての個人的な意見を簡単にまとめておきたいと思う。

 

  • 「出玉規制」は依存症に効果なし?

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まず、なぜ今回の規制には多くの疑問(反対意見というのが正しいか)が寄せられているのか。

 

それは、「勝てなくなれば辞めるという人間を果たして依存症と呼べるのか」という単純な問題があるからだ。

そもそも、どのような基準をもって依存症かそうでないかを分けているのかが不透明という時点で話にならない気もするが、そこはひとまず置いておく。

 

本当にギャンブル依存症で苦しんでいるのは「(主に金銭的な理由から)ギャンブルを辞めたくても、自分の意志では辞められない」という方である。

 

そういった人々にとっては、今回の規制は更なる損失を助長するものに過ぎないということだ。

 

厳しい言い方をすれば、依存症対策どころか依存症の方をカモと見た「搾取強化」のための規制になりかねないというのが大方の意見である。

 

 

この規制内容はむしろ、勝っている人間損得のない範囲で遊技している人間に対しての規制と言っても良いだろう。

 

それを明言出来ない理由があるが故に都合良く「ギャンブル依存症対策」という聞こえの良い言葉を使っているに過ぎないと、そう感じてしまう。

 

それほどまでに、今回の規制は目的と手段が掛け離れているものだと私は感じている。

 

 

また、そもそも警察は「パチンコ店で換金行為が行われているなど存じ上げない」と国会で答弁している。

 

にも関わらず、パチンコでの「儲け」に規制をかけるとの発言があれば、そのことについて追求されるのは当然と言えよう。

その辺りの説明責任というものが果たされていないように感じるからこそ、この規制に対する反対意見は目立つのではないかと思う。

 

 

少なくとも、「出玉を減らす」という事を安直に実施するだけに見えるこの規制が依存症の方々への特効薬になるということはなさそうだ。

 

 

~重要事項~

今回の規制について、警察庁ホームページにてパブリックコメント(意見募集)を行っている。

 

コメントの募集期限は2017/8/9まで。

今回の規制についての意見を述べる貴重な場となっているので、賛成・反対問わず参加する意味はあると思う。

 

以下にリンクを用意しておくので、ぜひ期日までに意見を投じてみることをおすすめしたい。

 

警察庁webサイト:パブリックコメント

2017年8月9日まで意見受付。

募集期間は終了しました。

 

 

※参考

パチンコ・パチスロ業界ニュース『遊技日本』:5.9号機規制 回胴連絡会が概要説明 
パチンコ・パチスロ業界ニュース『遊技日本』:スロ旧基準機リスト、周知

YAHOO!ニュース:「パチンコ出玉規制強化へ=客のもうけ5万円以下に―ギャンブル依存症対策・警察庁」

 

 

 

2017/11/22 New!!

 

ついに初となる5.9号機の新台「戦国コレクション3」がホールに導入されました(最速は11月20日から)。

 

注目はやはり「3000枚規制にどのように対応しているか」という点でしたが、その内容は強制終了という非常に冷徹な処置でした。

これに関しての記事を作成したので、以下のリンクより併せてご覧下さい。

 

5.5号機では稼働実績のある台を開発していたKPEだけに期待は大きかったのですが、そのあまりにあっけない終わり方はとても衝撃的でした。

 

これは一重に開発側からの「規制に対するノーの意思表示」なのではないかと感じています。

 

 

あまりに唐突にがんじがらめにされたパチスロ業界の悲鳴を、なんの演出も伴わない強制終了という形で表現したのではないかと思わずにはいられません。

 

百戦錬磨の開発メーカーですらお手上げに近い状態の5.9号機規制。

そこまでする警察の意図は一体どこにあるのでしょう。